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高浜町ボランティアセンター

ボランティア活動をされているみなさまへ

 日頃は、当会事業にご協力ご理解いただき誠にありがとうございます。今回は、これからボランティア活動を始められる方、活動していただいている方に向けて心構えや注意点をいくつか挙げさせていただきましたので、ご確認のうえ今後の活動にお役立てください。
 今後ともご協力よろしくお願い致します。

◎ボランティアを始めるにあたって

 ボランティアというと、人のためや社会のために自分の労力や時間を提供することですが、これはあくまで、まずニーズがあってのことだと肝に銘じる必要があります。
 また、ボランティアを行うわけですから、いろいろと留意すべきポイントがあります。

◎ボランティアをする際の心構え

(1)知識や経験を活かす

 これまであなたが培ってきた知識や経験は大きな財産です。それを活用するために、自分が出来ること、得意なことから活動を始めてみましょう。楽しい時間を過ごすためにも、無理せず自分に出来ることや得意なことを活かすことを考えましょう。

(2)相手を理解して活動しよう

 ボランティア活動は双方向の活動です。対等な協力者であるという気持ちを忘れず、相手の気持ちを尊重しましょう。相手が何を求めているのか考え、声をかけて、相手の気持ちに合わせて行動することが大切です。お互いに楽しい時間を過ごすことができるように、相手の気持ちを尊重して活動しましょう。

(3)秘密を厳守しよう

 信頼関係を築くには、秘密を守ることが重要です。信頼関係は、秘密を守ることによって得られるといっても過言ではありません。
 ボランティア活動に必要のないこと、関係のないことを立ち入って聞くことは慎みましょう。活動中に個人情報を聞くことがあるかもしれませんが、決して口外しないように秘密を厳守しましょう。

(4)協力しよう

 多くのボランティアが活動しています。自分一人の力に限界がありますが、ボランティア同士が協力し合うことにより、より良い活動につながることが多くあります。また、協力することにより、喜びを共有することができ、活動の輪が広がります。いろいろな方と協力し合って活動しましょう。

(5)長く活動しよう

 「継続は力なり」という言葉があるように、ボランティア活動も継続することに意味があり、無理をしないで、長く続けることにより心と体の健康が得られます。
 また、地域社会に貢献するなかで、たくさんの人から「ありがとう」の言葉をいただけます。

◎活動当日の留意点

(1)体の調子に注意しよう

 体の具合が悪いとき、心が落ち着いてないときは、よい活動はできません。咳や熱、下痢症状のあるときは、インフルエンザなどの感染症にかかっている場合もあり、そのようなときは人に感染させてしまう恐れもあります。体調の悪いときはまず、体調の回復に専念し、活動は慎みましょう。

(2)笑顔であいさつしよう

 元気で明るいあいさつは、利用者や施設の職員、他のボランティアとの距離が縮まりますし、気持ちよく活動できます。元気なあいさつから活動をスタートしましょう。

(3)相手の立場を尊重しよう

 「こうした方がよい」というあなたの考えによる行為が、必ずしも受入施設や相手に歓迎されているとは限りません。生活のリズムやペースも人それぞれです。歓迎されない行為や話したくない話題もあるはずです。利用者の立場を考えて、自己をコントロールできる態度が必要です。

(4)ルールや決まりごとは必ず守る

 介護施設などでは入所者や職員など、また、学校施設などでは児童や先生などの安全の保持や、サービスを適正に進めるためのルールや方針を決めています。また、受入施設などによっては、別途、契約書などの提出が必要な場合がありますので、受入施設などの職員の指示に従って活動してください。

(5)プライバシーの保護

 信頼関係は秘密を守ることによって得られるといっても過言ではありません。ボランティア活動をしていると、利用者や児童、施設職員などの氏名、住所、心身や家族の情報を知る場合があります。これらの個人情報を第三者に不用意に話すことにより、その人に不快な思いをさせてしまい、不利益を生じさせてしまうことがありますので、特に注意が必要です。